by 半田中央印刷株式会社
広告用のWEBサイト(LP)制作と
広告設定をワンストップでご提供!
ランディングページ制作:15万円〜
広告の設定費:広告費の20%
ランディングページって何?
ランディングページ(以下LP)とは、検索結果に出される広告や様々なサイト上にある広告枠などを経由して訪問者がアクセスするページのことです。 多くのLPは縦に長い1ページで制作され、内容もポイントを絞った訴求になり、限定セールの告知・新商品の周知・イベントの集客などに使われます。
紙媒体で例えると、ホームページが会社案内・総合パンフレットのような役割で、LPはチラシ・ポスティング・ダイレクトメールのような役割です。
WEB広告って何?
もっとも代表的なWEB広告は「リスティング広告」。GoogleやYahoo!で何かを検索した時に検索結果の上部に表示される文字の広告です。 続いて有名なものは、広告バナーを表示する「ディスプレイ広告」。様々なサイトに設置された「広告枠」に広告を出すものです。これら以外にも各種SNS広告(Instagram・LINE・facebook)・YouTube広告など様々な広告があります。
WEB広告は、広告をクリックされた時にだけ費用が発生するパターンと、広告の表示回数で費用が発生するパターンの2つがあります。
いずれも上限を設定できるので使いすぎてしまうことはありません。 紙媒体との最大の違いは、不特定多数ではなく、「興味を持ってくれたユーザーにだけ告知できる」ことです。
分析って何?
WEB広告が何回表示されて、何人がサイトに訪れて、その中の何人がゴールに辿り着いたのか?もっと増やすためにはどうしたらいいのか?思ったような結果にならなかった場合どこが悪かったのか?などなど、広告を出して結果が出てから様々な分析を行い、改善をして次の施策につなげていきます。
WEB広告は広告媒体の選定に始まり、予算・配信エリア・ターゲットの性別・年齢など様々な設定項目があります。また、地域特性や時期・その時の流行りなどなど様々な要因が絡み合うので、一度目の施策で100%の結果を出すことはほぼ不可能と言えるので、分析がとても重要となります。
「WEB広告」を見た人が広告をクリックして「LP」に訪れて、LP内にある「予約・申し込み等のゴール」の流れが一般的です。継続的に広告を出すのであれば「分析」も必要です。
半田中央印刷なら「LP」「広告」「分析」をワンストップで請け負うことができます。
成果を出すLP制作
LPにはコンバージョン(ゴール)に導くためのセオリーが存在します。その流れを熟知した上で、御社の商品・サービスとそれらのストロングポイントを踏まえたLPを構築します。
紙媒体で長年培った制作力を活かし、効果が出せるコンテンツを提供いたします。
効果的に配信されるWEB広告
WEB広告には様々な種類があり、商品・サービスの特性や価格によってどのWEB広告を使えばいいのかが変わります。また、各広告にはターゲットの年齢・性別・地域などを指定することができ、検索連動型のリスティング広告では、検索ワードの選定や広告文章の作成など細かな設定が必要になります。
半田中央印刷の経験豊富なスタッフがもっとも効果を出せる広告をご提案いたします。
分析と改善(オプション)
長期的な施策の場合、顧客の動向を見ながら、LPの修正や広告設定の変更を行う必要があります。ユーザーがどんな反応を示すのかは、過去データからある程度の予想はできるのですが、実際の数字はやってみないとわかりません。
WEB広告は紙媒体と違い、顧客の動きがデータで示されますので、専門家がそのデータに基づき、どのように改善すべきかを判断して改善を行います。
LP制作と広告設定と分析をワンストップで提供
WEB制作会社にLPの制作を依頼しながら、広告設定の会社に広告を依頼。広告には配信元の審査もあるので、テストサイトを送ったり、URLを事前に確定させて広告会社に送ったりと、2社とのやり取りを頻繁に行わなければなりません。
また、そこに分析が加わると、分析・改善のフィードバックをWEB制作会社と広告設定の会社に指示する必要があります。半田中央印刷ではこの3つを同時に請け負うことができますので、手間がかからない上に、広告の特性や設定したキーワード・広告文章と連動させたLP制作が可能でで、継続的な広告の場合は改善・修正もまとめて行えます。
LP制作
1 ヒアリング
何をPRしたいのか?その商品・サービスの特徴やストロングポイントは?想定するターゲットは?などなど細かくヒアリングをさせていただき、サイトのコンバージョン(ゴール)を何で測るのかも決めます。 また、PRしたいポイントとユーザーが求める内容とのギャップを埋める提案も行います。
2 編集・デザイン
ワイヤーフレームと呼ばれるサイトの設計図の状態で内容をご確認いただき、その後ターゲットに刺さるデザインを施します。
3 コーディング
内容・デザインともにご確認いただいた後にサイトのコーディングに入ります。
4 リリース
原則としてLPは広告とセットになります。サイトがリリースされても検索には出てこないことがほとんどで、広告をクリックして初めてサイトへ訪れることになります。
WEB広告
1 ヒアリング
LP制作のヒアリングと同時に広告についてもヒアリングさせていただきます。 まずはWE広告の種類と特性を説明させていただき、PRしたい商品・サービスと狙うユーザーと予算を鑑みて、数多くあるWEB広告のどの手法が一番効果的なのかをご提案いたします。
2 配信方法の検討
WEB広告の種類を決めた後、具体的な設定に入ります。検索と連動するリスティング広告なら、どういったキーワードで検索した人に表示させるのか?サイト内の広告枠に表示させるディスプレイ広告なら、どういう属性のユーザーに表示させるのか?を決めていきます。 またそれぞれの広告は、年齢・性別・地域・曜日・時間など表示させる条件を細かく設定できます。 細かな設定をすべて決めてもらうのではなく、基本的にはご提案をさせていただきます。
3 広告配信
広告の費用と期間を設定して広告配信を行います。
4 レポート提出
広告配信の結果報告です。 何回表示されて、何回クリックされて、何人がゴールまでたどり着いて、ゴール1件あたりにかかった費用がどれくらいだったかを知ることができます。 広告配信が長期に渡る場合は、中間レポートをもとに配信設定や予算の配分を変えて反応を見ることができます。
分析(オプション)
1 レポートの分析
分析が効果を発揮するのは、長期や定期的な広告配信の場合です。広告配信後(または中間)のレポートをもとに、結果がどうだったのか?なにが良くて何が悪かったのかを分析します。
2 改善提案
効果があった場合は、さらなる効果をどのように生み出すべきか、効果が思ったように上がらなかった場合は、何がボトルネックになっているかを探ります。
3 修正・変更の実施
配信設定の変更・バナーまわりの変更・LPコンテンツの変更など、必要な箇所を変更して次回施策に臨みます。
参考事例
とある呉服店様(振袖レンタル・販売)の事例
実施期間:2022年11月~2023年2月
広告種類:Googleリスティング広告・Googleディスプレイ広告・LINE広告・Instagram広告
CV(何をゴールにするのか?):来店予約フォームの送信と電話タップ
Googleリスティング広告
利用金額:1,150,057円
広告の表示回数:117,291回
広告のクリック数:9,813回
来店予約CV数:101件
来店予約CVCV獲得単価:11,387円
電話タップCV数:180件
電話タップCV獲得単価:6,389円
LINE広告
利用金額:1,277,683円
広告の表示回数:13,739,810回
広告のクリック数:75,612回
来店予約CV数:25件
来店予約CVCV獲得単価:51,107円
電話タップCV数:-件(設定無し)
電話タップCV獲得単価:-円(設定無し)
Googleディスプレイ広告
利用金額:140,427円
広告の表示回数:1,211,448回
広告のクリック数:10,208回
来店予約CV数:0件
来店予約CVCV獲得単価:-円
電話タップCV数:13件
電話タップCV獲得単価:10,802円
Instagram広告
利用金額:2,288,290円
広告の表示回数:2,854,268回
広告のクリック数:6,188回
来店予約CV数:41件
来店予約CVCV獲得単価:55,812円
電話タップCV数:31件
電話タップCV獲得単価:73,816円
リスティング広告は検索連動型なので、能動的に探す「顕在層」への対策。CV数及び獲得単価が指標となります。
ディスプレイ広告・LINE広告・Instagram広告は、年齢・性別等でターゲット選定をして表示させるので「潜在層」への対策。店名の認知目的なので、CV数より表示回数を重視します。
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